2009/04/30

F1 F11 shift rxvt

Vim を使うのに手始めに LaTeX でも使えるようになろうと思って
Vim-LaTeX ってのがスラスラできるようになろうと思いました
ちなみに Emacs では YaTeX を使っていました

でも何か、Vim-LaTeX はあんまセンス感じないのね
環境を入力するのに F5 を押すとか
つか、vi 的というのをまだあんまり理解していないってことなんでしょうか
今まで function key ってのをあまり使わずに生きてきたので少し困惑気味
まぁ、嫌なら変えろってことですよね

で、環境を置き換えるときには S-F5 ってあるから shift+F5 だなと思い
押してみるとヘルプが出てくる
確かに HELP が送られているようです
で gvim で S-F5 するとちゃんと環境を変えようとしてくれるので
mlterm でもう一度やってみるとやっぱり正しく動く
試しに F1 とか F2 で試すと rxvt だと F11 とかが飛んでるみたい

ってことでググったらやっぱり rxvt が余計なことしてくれてるみたいでした
rxvt shift f1 and f2 same as f11 f12 patch は大袈裟だろ
で、IT Resource Center forums - RXVT を見ると
どうやら keysym という Resource をいじってやれば何とかなるみたい
何でそこまでしてやらなくちゃいけないんだよ! と思いつつ ~/.Xresources に
URxvt.keysym.S-F1: \033[11;2~
URxvt.keysym.S-F2: \033[12;2~
URxvt.keysym.S-F3: \033[13;2~
URxvt.keysym.S-F4: \033[14;2~
URxvt.keysym.S-F5: \033[15;2~
URxvt.keysym.S-F6: \033[17;2~
URxvt.keysym.S-F7: \033[18;2~
URxvt.keysym.S-F8: \033[19;2~
URxvt.keysym.S-F9: \033[20;2~
URxvt.keysym.S-F10: \033[21;2~
ってのを追加してやるととりあえず S-F5 とか送られるらしく
無事に環境の書き換えができるようになりました

でも Vim にもう少し詳しくなった上で他の binding でいけるようにしたいです

0 件のコメント:

コメントを投稿