2009/05/05

"LaTeX Font Warning" vim-latex

LaTeX は LaTeX でかけても通らないことがあるので
vim-latex 上から LaTeX かけても通らないかもしれません
そうするとそれを伝えないといけないと画面が分割されまして
フォーカスがそっちに行ってエラーなどを表示してくれます

LaTeX のフォント定義ってのは中々がっちり決まってまして
例えば日本語イタリックなんてのは定義されてないので
定理環境で日本語打ってると「無いから明朝で置き換えたよ」とか
フォントをばかでっかくしてると対応するフォントが無かったりして
「そんなサイズ無いけど近いやつで置き換えたよ」とか教えてくれます
でもこれが Warning なのです

vim-latex では Warning があっても窓が分割されてフォーカス取られてしまい
別にそこは通ったからいいよと思い、うーんと思ったので検索しました
無視するべき警告なんかのリストを定義する変数 g:Tex_IgnoredWarnings があって
そいつに色々つっこんでやれば無視してくれるとのこと
試しに追加してみたら見事に無視してくれました

やったね!

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